目次

  1. トップ01–03
    1. 名前
    2. 約束
    3. 事業
  2. Core04
    1. 設計Design
    2. 構築Build
    3. 運用Operate
  3. Aidle05
  4. 用語と資料06
    1. 参照した主な資料
  5. 会社情報・お問い合わせ07

球体や文字の動き、流れる帯を止めます。

用語

Aidle Core / AI Guide

Aidle Coreに聞く

会社や事業について、公開情報をもとにAIがご案内します。

AIの回答には誤りが含まれる場合があります。詳しい内容は各ページでご確認ください。このチャットでお問い合わせの送信・応募受付は行いません。

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AIが使うサービスを、安心して任せられる形で。

Aidle は、AIが使うサービスの開発と、社内でのAI活用に取り組む予定の部門です。AIが外部のサービスを呼び出して仕事を進める。その使われ方に合ったサービスのあり方を考えます。

ここでは、AIが使うサービスに必要だと私たちが考える条件と、これからの取り組みを紹介しています。当社は設立準備中で、現時点で提供しているサービスや実績はありません。

AIが「使う側」になる

総務省・経済産業省の「AI事業者ガイドライン(第1.2版)」(2026年3月31日)は、AIエージェントを「特定の目標を達成するために、環境を感知し自律的に行動するAIシステム」と定義しています。人が画面を開いてボタンを押す代わりに、AIが外部のサービスを呼び出して、調べ、整え、手続きを進める。そうした使われ方が、現実のものになりはじめています。

2024年11月にAnthropicが公開したMCP(Model Context Protocol)のように、AIと外部のツールやデータをつなぐ共通の仕組みも広がっています。MCPは2025年12月に、Linux Foundationのもとに設立されたAgentic AI Foundationへ寄贈されました。AIが使うサービスのあり方は、いまも形づくられている途中です。

ここで触れた資料へのリンクは、「用語と資料」の「参照した主な資料」にまとめています。

同じ機能を、人とAIはこう使う

表示の切り替え

サーバーの状態

web-01稼働中

CPU23%

再起動する(画面のボタンの見本。押せません)

「再起動する」は、確認の画面で承認してから実行されます。

[
  {
    "name": "get_server_status",
    "description":
      "Returns state and CPU usage (%).",
    "input":   { "host": "string" },
    "returns": { "state": "string",
                 "cpu": "number" },
    "errors":  ["HOST_NOT_FOUND"],
    "requires_approval": false
  },
  {
    "name": "restart_server",
    "description":
      "Restarts the host; stops jobs.",
    "input":   { "host": "string" },
    "returns": { "ok": "boolean" },
    "errors":  ["APPROVAL_DENIED"],
    "requires_approval": true
  }
]
人は、画面の見た目から意味を読み取ります。AIも画面を操作できるようになってきましたが、より確かな手がかりになるのは、機械が読める説明です。何を渡せば何が返るのか。失敗したときは、その原因がどんな形で返るのか。どの操作に人の承認が必要なのか。(説明のための架空の例です。実在のサービスではありません。)

AIが使うサービスに必要な、六つの条件

私たちが、設計の指針にしたいと考えている条件です。

READABLE読める
何ができ、何を渡せば何が返るのかが、機械が読める形で示されている(APIの仕様や、MCPのような共通の仕組み)。
PREDICTABLE予測できる
結果もエラーも決まった形で返り、失敗したときは原因と次の手がわかる。
RETRYABLEやり直せる
再試行できる条件が示され、同じ依頼を繰り返しても、意図した処理の効果が一度だけ実行したときと変わらない(冪等性)。
SCOPED任せる範囲が明確
AIに渡す権限が、必要な分だけに絞られている(最小権限)。ソフトウェアの安全性に取り組む非営利団体OWASPも、AIに機能・権限・自律性を与えすぎることを、生成AIを使うアプリの主なリスク(過剰なエージェンシー)の原因の一つに挙げている。
TRACEABLE追える
どのAIが、誰の権限で、いつ、何を実行したかを記録し、あとから確かめられる(監査ログ)。
SUPERVISED人が止められる
お金や契約、個人情報にかかわる操作の前には人が確認でき、実行を止められる。あとから元に戻せない操作は、そのことが実行の前に示されている。

インフラの考え方を、AIのために

権限、監視、記録、切り戻し。インフラの設計・運用で重視するこうした備えを、Aidle ではAIのための仕組みづくりに生かす方針です。

Core と Aidle の考え方の対応
インフラ(Core)AIのための仕組み(Aidle)
権限の設計AIに渡す権限の範囲
監視AIの動きの見える化
記録(ログ)AIの実行の記録
切り戻し止める手段と、戻せる範囲

反対に、Aidle で生まれた仕組みは、Core の運用の仕事の効率化に役立てていきます。二つの部門が、互いに支え合う関係を目指します。なお、どちらの部門でも、お客様の情報は契約と取り決めに従って扱います。

これからの取り組み

  1. 01

    自社サービス 構想中

    AIが使うことを前提にしたサービスを、小さなものから企画します。機械が読める説明、決まった形の入出力、必要な分だけの権限。先に挙げた六つの条件を、最初の設計から満たすことを目指します。

  2. 02

    社内活用 準備中

    まず自分たちの業務で、文書の下書きや情報の整理、定型作業の効率化にAIを使い、効果と注意点を確かめます。AIの出力は必ず人が確認してから使います。

  3. 03

    検証 準備中

    AIが外部のサービスを使うとき、どこでつまずくのかを調べます。課題を一つに絞り、小さくつくって試し、結果を確かめてから広げます。

Status — In preparation

Aidle は、設立準備中の当社がこれから立ち上げる部門です。現時点で提供しているサービスや実績はありません。公開できる段階になりしだい、ここでお知らせします。

AIにとって使いやすく、人にとって任せやすい。

AIが使うサービスといっても、その先には必ず、仕事を任せた人がいます。AIにとっての使いやすさと、人にとっての安心。その両方を満たすことを、私たちの開発の基準にします。