システムが動くための、土台をつくる。
画面の向こうでアプリケーションが動き続けるには、サーバー、ネットワーク、ストレージ、クラウドといった基盤が欠かせません。この基盤を、ITインフラと呼びます。インフラの仕事は一般に、要件の整理から設計、構築、試験を経て、運用・保守へと進みます。どの工程でも、前の工程の正確さが、次の工程の品質を大きく左右します。
ここでは、各工程で一般に行われる仕事を紹介しています。工程の呼び方や区切り方は、組織によってさまざまです。当社は設立準備中で、会社としての取引実績はまだありません。担当する工程や範囲は、プロジェクトの体制と契約の内容に応じて決まります。
Act 01 / Design
設計の概要
何を、どの水準で、どう実現するかを決める。
要件 · 構成 · 守り方 · 設定値 · 運用設計 · 試験計画
成果物要件定義書・基本設計書・パラメータシート・運用設計書・試験計画書
6項目を読む(設計)Act 02 / Build
構築の概要
設計を、動く環境にする。
手順書 · 土台 · サーバー · ネットワーク · 試験 · 切り替え
成果物構築手順書・作業記録・試験結果報告書・移行計画書
6項目を読む(構築)Act 03 / Operate
運用の概要
安定して動かし続け、よくしていく。
監視 · 障害対応 · 保守 · 変更管理 · バックアップ · 改善
成果物監視の設定・障害報告書・変更記録・復旧手順書
6項目を読む(運用)手順を書き、確かめ、記録する。
SESという形について
Core の技術支援は、SES(システムエンジニアリングサービス)という形で提供する予定です。SESは法律で定められた契約の名前ではなく、IT業界で使われている呼び名です。当社は準委任契約を基本とする方針です。準委任では、仕事の完成ではなく、約束した業務を専門家として適切に行うことに責任を負います。
業務の範囲と役割分担は、契約の前に書面でお客様と取り決める方針です。お客様からのご要望やご相談は当社が窓口となってお受けし、その内容を踏まえて、当社の責任で仕事の割り振りと進め方を決めます。
設計・構築・運用のどの工程でも、手順を書き、確かめ、記録する。それが私たちの基本です。